「なんとなく書き方わかるけど、馴染みがないので正しいのか不安。」
「マンションやアパート名のローマ表記が合っているのか確認したい。」
こういった方向けにおすすめツールを紹介。
英語表記への変換ツールは、次の2つです。【無料】
以下で紹介する2つのサイトは、いずれ日本語の住所を、英語表記に変更してくれるサイトです。
(日本語住所はいつも通りの書き方で大丈夫です。アパート名も可能です。)
「きみに届け」
→対象サイトはこちら
住所を英語表記に変換してくれるツールが載っているサイトです。
こちらでは、「郵便番号」「番地以降の住所」「アパート/建物名」「部屋番号」の各項目を日本語で入力して【変換】をクリックすることで、英語表記に変換可能です。
また「アパート/建物名」を入力しないで変換すると、「アパート/建物名」を省略した形での英語表記に変換可能です。
英語表記は全3パターン表示され、どれも正しいです。
また、「電話番号」の入力も可能で、英語に変換すると海外向けの電話番号の書き方を表記してくれます。【日本国内の電話番号の場合:国ごとの分類番号81+(最初の0を除く)通常の電話番号】
~「君に届け」使用例~
「JuDress」
→対象サイトはこちら
こちらのサイトも「郵便番号」と必要に応じて「番地以降の住所」を入力することで英語表記に変換してくれます。
使い方は上で紹介した「君に届け」とほぼ同じです。
違いとして、こちらのサイトでは、英語変換後の表記は1種類しか表示されません。また「電話番号」の入力欄はありません。そのため、国際電話番号への変換はできません。
この「JuDress」には、アプリ版も存在しています。(Android版のみ)
~「JuDress」使用例~
どちらが使いやすくて、おすすめ?
使いやすいのは「君に届け」
✔「君に届け」の方が使いやすい理由
- 3パターンの英語表記が確認できる。
- 「国際電話番号」の確認も出来る。
- 「国」「都道府県」「郵便番号」など、項目ごとの英語表記がわかりやすい。
「君に届け」の方が機能が充実している印象です。
一方、「JuDress」ではアプリ版もあるので、アプリで確認したい方はこちらですね。
その他、操作性など
「君に届け」「JuDress」どちらも反応が遅いということはなく、サクサク動きます。
使い勝手が気になる方は、無料なので両方試してみると良いと思います。
以上、おわり